ゆれるキャンドルの炎や小川のせせらぎ、そよ風になびく木の葉など、自然界の不規則なリズム「ゆらぎ」は、
私たち現代人に深いやすらぎをもたらすといわれています。
日常を離れる旅の一日は、心地よい「ゆらぎ」に包まれて、身も心もリラックスしていただきたい……。
そんな想いから生まれた、香湯楼井川のおもてなしコンセプトは「五感で楽しむゆらぎ」。
エントランスでは、コンセプトを基にデザインされた「ゆらぎモニュメント」がお客様をお迎えいたします。
嗅覚・触覚・味覚・視覚・聴覚。
ひとつひとつの感覚にやさしく働きかける「ゆらぎ」に身をまかせて、どうぞゆったりとお過ごしください。


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和の香を愛でる。和の湯を愛でる。
2008年の「香湯庵waroma」オープン以来、「和の香」は香湯楼井川の大切なおもてなしのひとつです。
香湯庵waromaには、伝統的な香木をベースにしたお香。
客室には、源氏香図をモチーフにした香箱。
そして、エントランスとラウンジに広がるのは、香湯楼井川のオリジナルアロマ。アロマ空間デザイナーが何度も調合を変えながら試作を繰り返して誕生した自信作です。
ベルガモットやレモン、ローズマリーやラベンダーなど、100%天然のエッセンシャルオイルを10種類以上、贅沢に調合した香りは、和のお香に比べると軽やかなイメージ。それでいて、「和の香」のイメージを失わないのは、白檀をベースにしているからです。
ディフューザーからふわりと放たれるオリジナルアロマ。
この空間のためだけにデザインされた特別な香りが、お客様をお迎えいたします。

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アロマ空間デザイン
moss vita代表 鈴木一聡
KAZUTOSHI SUZUKI

空間専用アロマの先駆け『@aroma』の空間デザイナー、コーディネーターとして活躍。独自ブランドmossvitaを立ち上げ、商業スペース、マーケティング会場における100%天然のエッセンシャルオイルを使用してのアロマ空間演出を展開。昨年よりインドネシアでのイベント空間演出なども手がけ、活躍の場を海外に広げている。

【空間に合わせてデザインされたオリジナルアロマ】

心を落ち着かせてくれる白檀をベースに、癒しのベルガモット、すっきりと爽やかなユーカリなど10種類以上の100%天然の上質なエッセンシャルオイルを調合した「香湯楼井川オリジナルアロマ」。
製作にあたっては、香りのハーモニーはもちろんのこと、エントランスやラウンジの空間デザインに合わせた「香りのデザイン」を心がけました。

和のモダンなくつろぎにフィットするようにデザインされた香りは、心地よい空間にさらなるリラクゼーション作用をプラスしてくれるはずです。
エントランスからラウンジへ……やわらかに広がる「香湯楼井川オリジナルアロマ」をお楽しみください。


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株式会社 日本香堂
NIPPON KODO

天正年間より430年以上にわたり育んできた伝統の香調技術と最新の技術を駆使し、伝統的な香木から現代のライフスタイルに合う香りまで、心を伝える上質な香りを提供し続けている。。

「和の香を愛でる。和の湯を愛でる。」をコンセプトにオープンした香湯庵waroma。

貸切湯浴み処「GEN」と「HAKU」、それぞれのイメージに合わせて、「GEN」にはメディテーションを促す「沈香」の香り、「HAKU」にはリフレッシュできる「薄荷」の香りを選びました。

日本伝統の香木ベースの香りが湯浴み空間にしっくりとなじみ、和の落ち着きとやすらぎを感じていただけることと思います。

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お湯の中に体を泳がせるだけで、身も心もじんわりとほぐれていく。
温泉好きの皆様からは、そんな声をよくききます。
温泉には、浮力や水圧、温熱で体を癒す物理的効能や泉質や成分による化学的作用だけでなく、ストレスから解放されたり、リラックスしたりという心理的な効能も大いにあるのかもしれません。
広々とした大浴場で大の字にふわっと浮かんで。
露天風呂でぼんやりと空を眺めながら。
貸切湯浴み処で大切な人とおしゃべりしながら。
足浴でゆっくりと飲物を楽しみながら。
それぞれに魅力的な湯舟で、自分だけのゆらぎ体験をご満喫ください。
平安セレブのあやめ御前が愛した歴史ある自家源泉「あやめ温泉」は、肌あたりのやわらかなアルカリ性単純温泉。 ほんの少し、とろみを感じる「美肌の湯」です。

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自家源泉「あやめ温泉」

泉質:アルカリ性単純温泉
湧出温度:61.5℃

効能:神経痛、皮膚病、胃腸病、美肌作用、婦人病、痔、病後回復、ストレス解消 関節痛、筋肉痛、腰痛、外傷、火傷、皮膚病、肩こり、冷え性、リュウマチなど

平安の昔、あやめ御前が朝な夕なに湯浴みを楽しんだといわれる自家源泉「あやめ温泉」

香湯楼井川の敷地内にある自家源泉「あやめ温泉」は、伊豆長岡・古奈の地に生まれ源頼政の妻となったあやめ御前ゆかりの温泉です。

当時から変わることのないまろやかなアルカリ性の泉質は、いにしえの時代から「美肌の湯」として、女性たちに愛されてきました。
肌あたりやわらかな自家源泉を、どうぞゆっくりとご満喫ください。

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海の幸山の幸に恵まれ、食材の宝庫といわれる伊豆の国。
香湯楼井川の料理は、その豊かな恵みを、季節感あふれる月変わりのお献立でご用意いたします。
和食の枠にとらわれず、世界各国の料理から自由にインスピレーションをうけたオリジナル“KAISEKI”スタイル。 旬の食材がもたらす季節のゆらぎを、お好みのコースでご堪能ください。
そして、もうひとつ。味覚の大部分をしめるといわれる「香り」を際だたせた料理をお出ししたい、そう考えたとき、調理長が辿り着いた答えがスペインの小皿料理「タパス」でした。
気軽にご注文いただける小さな一皿なら、ちょっと個性的な「香り」を加えた料理も気負わずに楽しんでいただけるはず。そんな想いでご用意したバラエティに富んだ「タパス」の数々を、ぜひ一度ご賞味ください。 「タパス」には、自家栽培のバジルやタイム、ローズマリー、ミントなど季節のハーブの他、契約ハーブ園「落合ハーブ園」で大切に育てられた、無農薬のフレッシュハーブだけを使用しています。

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料理
香湯楼井川 調理長 綾部英司
EIJI AYABE

静岡県沼津市出身。
寿司店の長男として、幼少時代から料理に興味を持つ。日本料理の名店・あべ野竹亭にて修行後、メディアシティ竹亭の料理長を任される。その後、懐石料理店、イタリア料理店など数店で経験を積み、平成24年、香湯楼井川の調理長に就任。

伝統と歴史を誇る日本料理の技術を基本にしながら、その枠にとらわれることなく、西欧やアジアなど、世界各国の料理から自由にインスピレーションを受け、自分の味覚に取り入れるようにしています。

季節によって変わる伊豆の豊かな食材を、より美味しく召し上がっていただくためにはどうしたらよいか、常に工夫し、感性を磨き、五感で四季を感じていただける料理をご提供することが目標です。

見た目や香りにもこだわり、繊細で美しく、そして少しだけサプライズのある美味しい料理。皆様の心に残る味を目指しています


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ハーブコーディネート
香湯楼井川 専務取締役 井川友美
TOMOMI IKAWA

以前から興味のあったハーブコーディネーターの資格を取得。ハーブの個性をいかしながら、誰にでも好まれるような料理レシピの研究にはげむ。女性目線のアイデアで調理長をサポートしている。

【ハーブと食材のマリアージュ】

ハーブときくと、バジルやタイムなど西洋のハーブを連想される方も多いと思うのですが、紫蘇やアサツキ、ミョウガなど、私たちになじみ深い和の薬味たちも実は立派なハーブの仲間なのです。

数え切れないほど種類の多いハーブですが、すべてに共通しているのは、なんといってもその素晴らしい香り。
それぞれに個性的なハーブの香りに、思いがけない食材を組み合わせて、ハッとするほど素敵なマリアージュを生み出せたら……。
そんな想いで、日々、様々なレシピやアイデアを模索しています。

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館内に足を踏み入れた瞬間から非日常空間へトリップしていただけるように、エントランスには窓を設けず、自然光をあえて遮断しました。
壁面の「ゆらぎモニュメント」には、波紋やゆらぎの陰影をより色濃く浮かびあがらせるライティングを施し、しなやかでいてパワフルな存在感を表現しています。
広々とした吹き抜けの奥には、日本庭園へと続くラウンジ。
少し落としたライティングの中、ソファやテーブルごとに間接照明を設け、プライベートなくつろぎを演出しました。
館内設計は、和の情緒や風情を大切に残しながら、よりくつろぎやすいモダンなインテリアデザインをプラスすることで、ライティングデザインとの調和を目指しています。
明るすぎないライティングの中だからこそ、視覚にはっきりと訴えかけてくる「光のゆらぎ」。
どうぞお気に入りのシートで、心から落ち着ける自分だけの時間を、お楽しみください。

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建築設計
(株)テクノフォーラム代表 大城光弘
MITSUHIRO OOSHIRO

商業施設の設計・施工・デザインに旅行会社を通じ携わる。
1999年(株)テクノフォーラム設立。
静岡市駿河区に事務所を置く。
非日常・もてなしの心としつらえ・伝統と斬新の融合。
これらを模索・創造する。

【非日常への誘(いざな)い】

足を踏み入れた、その時から非日常が始まる。
周辺を黒塀で囲み、エントランス・ラウンジへの外光を遮(さえぎ)る。
伝統の中へ斬新さを放ち、癒しとこれから起こるこの異空間での出来事への期待を募らせる。

ここで過ごした1日が、それぞれの心を和ませ、また周囲をも落ち着かせる。
そんな場所であって欲しい。


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ライティングデザイン
Kors代表 鈴木珠未
TAMAMI SUZUKI

事務機器メーカー、住宅メーカーでインテリアコーディネーターとして勤務。照明を中心に考えた五感に響くインテリア空間の創造をテーマに、2011年インテリアコーディネートデザイン事務所コーズを創業。静岡県浜松市を拠点とし、店舗デザイン、新築住宅のコーディネート業務に携わっている。

【艶ややかな美しさを異空間で感じる灯り】

闇があり影があることで光は生きる。
外部の光を徹底して遮ることで、エントランスの扉を開けた瞬間、非日常空間へ誘う演出を計画しました。
明と暗を使い分けることで、光のパーティンションを作り、人の気配を感じながら、訪れた人の心をリラックスさせる適度なプライベート感を感じて頂けることと思います。
お客様をお出迎えする壁面に飾られたモニュメントはゆらぎと波紋をイメージ。
そこにあたる光は影を創り出し、艶やかな女性を思い描く美しさを表現しています。

ラウンジスペースは、あえて光を少なくし、そこから眺める日本庭園から美しい日本の夕闇を感じ、ゆっくりとした時間を過ごしていただけるような照明計画をほどこしています。

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国内初!エイベックスとのコラボで、香湯楼井川のためのヒーリングサウンドが誕生しました。
ベルリン発の完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ・Endel(エンデル)が紡ぎ出すのは、「音のマイナスイオン」。
香湯楼井川の場所やその日の天気、気温、湿度やサーカディアンリズム(体内時計)にぴったり一致するよう設計されたサウンドデザインで、
日々様々なノイズに囲まれ、耳からもたくさんのストレスを受けてしまう現代人の脳を、深いリラクゼーションへと導いてくれるのです。
晴れた日の午後、雨の日の夕方、眠りにつく前のひとときなど、それぞれにふさわしい音景色は、香湯楼井川でしか聴くことのできない一期一会のヒーリングサウンド。
旅+Endel(エンデル)の心地よさを、ぜひご体感ください。

endel hearing2020
avax hearing2020
Endel(エンデル)は、ベルリン発の完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ。
日本では、音楽業界のリーディングカンパニーであるavex(エイベックス)が、Endelのローカルマーケティングパートナーとして、事業拡大をサポートしています。

天気・時刻・心拍数などのインプットからパーソナライズされた情報をもとに、「Sleep」「Relax」「Focus」「On-the-Go」など、シーンに応じたヒーリング音をリアルタイムで自動生成することができます。
2018年11月にローンチされ、瞬く間に「よく眠れる」「集中できる」と各界の著名人やセレブリティのSNSで話題となり、2019年2月にはApp Storeで総合無料ランキング1位の座を獲得しました。
また、海外では世界136ヵ国でのApp of the Dayへの選出や、ANAのフライト用サウンド、AmazonのAlexaへの導入などが注目を浴びています。